子午環- 盛岡・旧石井県令邸 「ヒカリアレト」vol.1展のfacebookより
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能登で生まれ育ちベルギーに留学した平体文枝の作品は、油絵具とオイルスティックを塗り重ねた奥深い色の層とマチエールが独特です。濃い夜や強い風を受ける森、金色に輝く朝の海など、寒々しい冬の雄大な自然は岩手にも共通します。自分を見失わないよう力強く大胆なストローク、かつ繊細な色彩で、作品から溢れる情緒が観る者の心と共振します。"それでもゆく"、"空から見ている"、"福音"など、新作のタイトルも絶妙で、この県令邸で静かな音を奏でています。
平体文枝
http://www.hirataifumie.com/index/home.html
【子午環- 盛岡・旧石井県令邸 「ヒカリアレト」vol.1 展】
浅見貴子、平体文枝、本田恵美
10月16日(月)〜11月4日(土)
午前11時〜午後5時 日曜休館
入館料 300円
「ヒカリアレト」
昭和初期の詩人・立原道造(1914-1939)が、東京から盛岡を訪れた際に著した「盛岡ノート」からの一節で、県令邸近くに詩碑があります。この県令邸を子午環(南北子午線上の天体を正確に観測する装置)と位置づけ、今回の芸術交流が光となり、また築130年の県令邸にこれからも火が灯り続けるよう"光あれと"と願いを込めました。
◆主催:旧石井県令邸芸術交流プロジェクト
◆協賛:公益財団法人朝日新聞文化財団、株式会社 東京組、シリウスグループ
◆後援:岩手日報社、ベルギー王国大使館、めんこいテレビ、伊藤建設 株式会社
◆協力:ギャラリーカメリア、TEAM KANESAKU(Edit&Design)
